リフティングで身につけるコントロール!!!
サッカーをしている人なら
誰でも最初に教えられる
「リフティング」
について今日は書いていこうと思います。
ボールコントロールに悩んでいる人
は最後まで読んでください
リフティングについての認識
を変えれば必ず
かわります
リフティングが何の役に立つのか
①リフティングの効果
リフティングはボールの中心を
蹴らないと
とんでもない方向に行ってしまいますね
ボールの中心を蹴ることを
体に染み込ませることで
ボールを蹴るために大切な
「正確に中心を捕らえる」
ということが身につきます
・浮いたボールをコントロール
・強いボールを蹴る
・シュート
いずれにしても
ボールの中心を捕らえることが
重要
になります。
②リフティングでフットワークが身につく
リフティングで
何十、何百やる中で
ボールの中心を捕らえ続けるのは
厳しいです。
右へ行ったり、左へいったり
するボールに追いつく必要があります
それにより
機敏なフットワークが身につきます
逆に言えば
中心を中々捕らえられない時こそ
フットワークを身につける
チャンス
なのです。
③リフティングの練習方法
どの練習でも段階を踏むことが
大切です
1.インステップのワンバウンドリフティング
いきなりノーバウンドでリフティングする
ことは難しいので
ワンバウンドでリフティングで
ボールの中心を正確に捕らえる
練習をしましょう
☆目標:30回
2.蹴りやすい場所(部位)でリフティングする
1ができるようになれば
自分の得意な場所でノーバウンドで
リフティングしましょう
どんな形であれ
落とさないことが
大切です。
ここである程度の
フットワークも身につきます
3.右左交互にリフティングする
ある程度落とさないように
リフティングできるようになったら
右左交互にリフティングしましょう
☆目標:100回
リフティングは
サッカーを始める上で
1番最初に教えられるような
基本です
サッカーを始めて何年経とうが
リフティングの練習を毎日
やることで
ボールコントロールの質を
日々高めていきましょう
どんな競技も基礎を怠ってはいけません
これを読んだ日から毎日
リフティング
をしてみてください
絶対にコントロールが良くなります
どんなボールが来ても
正確なボールコントロールが
できる選手になりましょう!!!
今日はここまです
最後で読んでいただき
ありがとうございました!!!
ボランチに必要なのは両足の精度!!!
ボランチは基本的に
ピッチの
「真ん中」
でプレーしますね
真ん中でプレーするので
360度あらゆる角度から
ボールを受け、展開します
そこで
今日は利き足と逆の足
の大切さについて
書いていこうと思います。
①右足で右側にターンした時
ボールに近い足は
右足です
遠い足でパスを出すより
近い足でパスを出す方が
スムーズなパスが出せるので
タイミングも取りやすいです。
また、
②左足で左側にターンした時も
同じことが言えます。
利き足が右だった場合
①はパスをスムーズに出しやすい
と思います
なぜなら利き足だから
しかし
②の場合、左足なので
左足に自信が無く
右足に持ち直す
または
右のアウトでパスを
出してしまう人は
多いのではないでしょうか。
もちろん持ち直して
右足で出す余裕があれば
それでも構いません。
アウトパスで正確なパス
を出せるなら
それでも構いません。
しかし、確実なプレー
をするには左足のインサイドで
パスを出す必要があります。
なにが言いたいかと言うと
「左足」
の精度上げる!
ことがボランチには必要
と言うことです。
左足足が使えないがために
・パスのタイミングがズレ
チャンスを逃す
・右のアウトで適当なパスを
出し相手にカットされる
・おもちゃだと馬鹿にされる
このような
経験一回はしたこと
あると思います。
右足にと同じくらいに
左足が蹴ることが出来れば
プレーの幅が増えます。
それに、右足も左足も
同じキックができれば
かっこよくないですか?
相手からしてもどっち利き
かわからないと
守備がやりにくいです。
左足も右足と同じように
蹴れるということは
大きなメリットがあると
言うことです
左足が使えないあなたは
今すぐに
基礎から練習し直しましょう!!
そして
右も左も蹴れる
完璧なボランチになりましょう!!!
ちなみに左利きは10人に1人の割合らしいです
あとは練習あるのみです
今日はここまでです
最後まで読んで
いただきありがとうございました!!!
空間利用のループパス!!
今日は
「ループパス」
について書いていこうと思います
試合中
ループパスはどのような
シーンで使うと思いますか?
そもそも
あまり使うことがないパス
かもしれません
しかし
これを使えれるようになれば
攻撃時の選択肢が
かなり増えます!
しっかり理解して
効果的なループパス
を使えるボランチに
なりましょう!!!
まずループパスの
使いどころについて
書いていきます
1.ループパス
ループパスは空間を利用するパスです
相手の頭上
または
相手の足が
届かないところに
ボールを浮かして
出すパスです
次にメリットについて
2.ループパスのメリット
①スルーパスと違い
狭いスペースでも使える
②浮いたパスなので
宙に浮いている分
時間を作れる
③ロングパスと違って
ボールスピードが遅いので
コントロールしやすい
④相手の頭上を超えたループパス
がたとえ味方に繋がらなくても
相手は後ろ向きで
ボールも浮いているので
処理がしづらい=奪い返しやすい
3.練習方法
①ループパスはボールをすくい上げるパス
②ボールの下に爪先を入れる
③そのまま足を上に上げる
④最初は正確にすくい上げる練習をする
⑤次にスムーズにパスを出せるようにする
⑥1から5ができるようになったら
高さと距離を出す練習をする
究極はノーモーション
でループパスをだせるように
なることです
動作がない分
相手にパスコースを
読まれにくくなります
これらを順番に
練習することで
正確なループパスを
出せるように
なります!!!
あとは練習あるのみです
今すぐやれることは
ループの使い所の
イメージを掴むことです
ループパスの動画を
みましょう!!
今日はここまでです
最後まで読んで
いただきありがとうございました!!!
低い弾道のインステップパス!!
今日は
低い弾道のインステップパス
について
書いていこうと思います
最後まで読んで
低い弾道のインステップパス
を蹴れる
かっこいい
パサーに
なりましょう!!!
まず低い
弾道のインステップパスは
速いパスなので
味方が相手のプレッシャーを
受ける前にトラップできる
ことが特徴です
みなさんは
シャビアロンソ
という選手をご存知ですか?
彼はロングパスの名手です
彼の出す低い弾道のインステップパス
にはバックスピンがかかっていて
味方がトラップしやすい
ことが特徴です
それでは蹴り方のポイント
について書いていこうと思います
①当てる場所はインステップ
インステップに当てることで
強く速いパスを出すことができます
シュートに近い感覚です
②足から斜め下にスライスさせる
ボールの中心をインステップで
素早い振りでインパクトさせます
その時にボールを切るイメージです
蹴った後は振り切らず
途中で止めます
これができれば
ボールにバックスピン
がかかるようになります
③練習方法
・インステップでボールの中心を正確に
当てる練習から始めましょう
・いきなり離れすぎるのではなく
10m、20mと少しずつ距離を
伸ばして練習しましょう
練習するまえに、今すぐに
シャビアロンソの動画を見て
イメージを掴みましょう!
あとは練習あるのみです
今日はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!!
ボランチに大切なための作り方!!
「ためをつくる」
それは
味方が良いタイミングで
もらうために
「味方の動きの時間を稼ぐ」
ことです
ためを作れば
良いパス
良いスルーパス
をタイミング良く出せます
今日は
「ための作り方」
について書いていこうと思います
最後まで読んで
上手くためを作り
最高のパサーに
なりましょう!!
それでは
書いていきます
タメを作るために大切なポイント
1.ボールを失わない
ためをつくる=時間を稼ぐ
と言うことですが
簡単に言えば
ボールをキープ
すると言うことです
ボールキープしていれば
味方の上がる時間を稼ぐ
ことができます
ボールキープする時に
意識して欲しいのは
「相手から遠い足でキープ」
することです
相手から近い足でプレー
すれば簡単にボールに
触られるので
失う確率が高まります
2.ドリブルでのための作り方
相手と1vs1の時
ドリブルを仕掛け
味方のオーバーラップの時間
を稼ぐシーンを想像してください
この時
効果的なドリブルは
「ジグザグにドリブル」
することです
右、左、右、左
にドリブルすることで
相手が揺さぶられます
相手は取りどころに
迷っている状況になります
この時相手を無理にかわす
必要はありません
無理にかわそうとして
取られるとピンチにつながります
3.練習方法
・1vs1で相手から
遠いところでボール
キープする練習をする
・マーカーを5個置いて
その間をジグザグドリブルをする
そして今すぐ
のドリブル集を
みましょう!!
キープ力
ドリブル
に優れための作り方が
とても上手いです!
まずはイメージを掴むところ
から始めましょう!!
あとは
練習あるのみです
今日はここまでです
読んでいただき
ありがとうございました!!!
ファーストタッチで相手の逆をつくトラップ!!
ファーストタッチで相手
の逆をつくトラップ
それは相手の重心と反対
の方向にボールをコントロールする
スキルです
このようなトラップは
元スペイン代表の
が抜群に上手いです
相手の逆をつき
いとも簡単に相手を
かわしてしまいます
今日はイニエスタが
得意とする
「相手の逆をつくトラップ」
について書いていこうと思います
ぜひ最後まで読んで
相手をいなし
ボールコントロールで
魅了させられる
選手に
なりましょう!!
それでは書いていきます
まず相手の逆つくために
大切なことは
1.相手の重心を見ること
相手の重心が
「右足にかかっている」
または
「左足にかかっている」
これを見る必要があります
例えば相手が
自分から見て右側から
プレスをかけてきたとします
その場合相手の重心は
右足にかかります
自分は左側にトラップ
すれば相手の逆をつけます
そんなイメージです
相手の逆をつければ
余裕が生まれ
プレーの選択肢も増えます
相手の重心を見ずに
トラップすると
相手にひっかかり
ボールを失ってしまいます
とはいっても
相手ボールを同一視
するのは難しいです
そんな時は
ボールを間接視野にいれ
相手の重心をみましょう
2.相手の右にも左にも重心がない時
相手が正面から
プレスに来た時
重心は
真ん中
にあります
自分からしたら
逆のつきようが無い時
そんな時は一旦
自分の足元にトラップします
足元にトラップされたことで
相手は真ん中に重心がかかります
そうすれば
右にも左にも行けます
その時大切なのは
リズムです
トラップしてから素早く
右もしくは左にもに
移動することが大切です
言葉で説明し
イメージを掴んでもらうことは
難しいと思うので
今すぐ
ファーストタッチ集を
見てみてください!!!
イメージを掴めたら
あとは練習あるのみです
・相手の重心がどっちにあるのかを見る
・ボールを足元に止める練習
右、左、前、後ろ、様々な角度から
ボールを受け足元に止める練習を
しましょう!!
今日はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!!
ボランチのボール奪取力!
ボランチは
攻撃と守備
の要です
攻撃型と守備型
のボランチがいますが
両方できれば
「最強のボランチ」
になれると思いませんか?
について書いていこうと思います
最後まで読んで
ボール奪取の方法を理解し
守備にも欠かせない
存在に
なりましょう!!
それでは
相手からボールを奪う
「ボール奪取」
について書いていきます
1.相手のトラップ際を狙う
簡単に言えば
相手のトラップミス
を狙うと言うことです
相手がトラップしそうな瞬間に
プレッシャーをかける
プレッシャーに焦った
相手のトラップミスを
すかさず奪う
またプレッシャーにはいかず
ボールを持たせ
コントロールが大きなった
ところを奪う
プレッシャーをかける時は
コースを限定しましょう
相手の逃げ道を消すことで
奪える確率が上がります
2.相手との間合いを意識する
相手がドリブルを仕掛けてきた
場合、大切になるのが
「間合い」です
適切な間合いは
自分の大幅一歩分です
近すぎたら
抜かれた時に
対応が遅れる
遠すぎたら
相手がスピードに
乗ってしまう
近すぎず、遠すぎない
ポジショニング
が重要になります
相手がドリブルを仕掛けてきた時
適切な間合いを取り
ドリブルが大きなった時
が狙い目です
すかさず体をいれ
ボールを奪いましょう
3.バックステップと重心
ドリブルを受ける時は
バックステップで対応します
もし抜かれても
素早く対応できるからです
その時意識してほしいことは
体の重心が
低くなりすぎないことです
あまりに低いと
次への対応が遅れます
重心は高く、リラックス
させましょう
以上がボール奪取の基本です
理解してもえたら
実践
です
二人組で守備と攻撃に分かれ
適切な距離を取る
練習から始めましょう
今出来ることは
カンテ
の動画を見ることです
彼は小柄ながらボール奪取力
がとてつもなく高いです
プレーをみてイメージを
掴みましょう!!!
あとは練習あるのみです
攻撃も出来て
守備も出来る
完璧なボランチに
なりましょう!!!
今日はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!