ボールロストの多いボランチ必見!!正確なボールコントロールするために必要なこと!!理論編!
ボランチは常にピッチの真ん中でプレー
をしていますね
360度あらゆるところから相手のプレッシャー
を受けるポジションです
・イージーなトラップミス
・相手のプレスに気づかずボールを奪われる
・相手のプレッシャーに焦り、適当なパス
をしてしまう
そういった経験はありませんか?
しかし、あることを意識してプレーすることで
格段にボールコントロールの質が上がります!
これから、あることをお伝えするので
最後まで読んでください!!
読まなかったら今までのあなたのままです!
変わりましょう!!
ボールコントロールの質を上げるために
大切なあること、それは「ボールを受ける前は全力で走らない」ことです!!
走るから、走れるから良い選手
という訳ではありません
「全力で走ること」=「良いこと」
は間違いです!!
なぜなら、常に動き回るサッカーで
速度を上げれば上がるほどボールコントロール
の質、精度が落ちるからです
では正確なボールコントロールをするために
大切なポイントはなにか、それは
「止まった状態でプレーする」
ことを意識することです!!
相手よりも早めに2、3歩動く
パスが来る前に、正しい場所にいれば
フルスピードで走る必要はありません!!
当然ながら、走りながらプレーするより
止まった状態でのプレーのほうが正確さが
増します、だからボールロストをすることが
無くなるということです!!
うまいボランチ、パス回しのうまいチーム
はボールを受けるときに止まって受ける
ことが多いです
元バルセロナのシャビの1試合の平均走行距離
は12〜13キロで、かなり走っています
サッカーは走ることが大切です
ただ、走り方が違うのです
走らなければいけない「時」
走らなければいけない「場所」
走らなければいけない「距離」
をしっかり理解していると
無駄に走る必要がないということです!
一度、バルセロナの試合やシャビのようなうまいボランチ選手のプレーを見てください!!
理解していただけたらあとは実践
あるのみです!!
まずは、相手よりもはやく、ボールを受けれる場所をみつけることを意識してみてください!
今日はここまでです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!